12月6日午前、金壇市で初の外国籍ワークステーションが誕生した。これは、ロシア工程院ミハイロフ院士が江蘇宏源中孚防水材料有限公司で設立したのである。
ミハイロフ院士はロシア自然科学院と工程院両院院士であり、材料工学、放射線材料工学、宇宙設備材料及び塗装方面の専門家である。
江蘇宏源中孚防水材料有限公司は濰坊市宏源防水材料有限公司が「山東に基礎を置き、国全体に進出」という発展戦略に基づき、金壇で宏源というブランドの南地域における生産、販売拠点を設立したのである。
「江蘇宏源中孚―ミハイロフ院士ワークステーション」の設立は、江蘇宏源中孚がミハイロフ院士のノウハウと技術を利用し、高質の建築用塗装材を生産し、建築用塗装材の転換とアップグレードの促進につながる。
今回のような外国籍院士ワークステーションの調印は金壇が「科学技術鎮長団」の張賢傑副団長と繋がりのある黒\龍省科学院の対露提携プラットフォームを生かした結果であり、金壇の中露国際提携の基礎を構築した。
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