日本中国友好協会兵庫県連合会の招待で、溧陽市燕山中学校の教師と生徒代表は7月11日~18日、日本へ友好訪問をした。燕山中学校は、加古川市立山手中学校と日中少年少女交流合作協議を締結しておる。
加古川市では、加古川市役所を訪れ、岡田康福市長と友好的な交流を行った。山手中学校では、授業見学、花道や茶道を勉強するほか、一緒に中日の踊りを披露した。 市立少年自然の家、市立勤労会館を見学し、全面的に日中友好交流事業を理解し、「合すれば則ち共に利し、分ければ共に損をする」という理念を深く感じた。またボランティア組織は折り紙レッスンを教えていただき、平和の鳥、チューリップ、パンダなどの折り方を習得できた。
代表団の皆さんは教育交流以外に、一生懸命に溧陽市をPRした。加古川市長も山手中学校も溧陽市、燕山中学校との交流をさらに強化すると表明した。
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