1月中旬、AIGOデジタル科学技術運営センターのプロジェクトの調印式が行われ、武進経済開発区に進出することになった。

　　1993年に創立したAIGOデジタル科学技術有限会社の本部は北京で設立し、全国に17ヶ所の機構があり、フランス、インド、シンガポールなどで子会社を設立した。中国IT核心の企業の１軒として、パソコン周辺機器、リムーバブルメモリ、デジタル娯楽、、情報安全、電子教育に携わっている。8年間で、マーケットシェアが第一位を獲得し続け、中国リムーバブルメモリ産業を急激に発展させ、国際市場で先頭に立つIT製品の中国第一メーカーになった。製品のMP4プレイヤーが1年間で、中国でマーケットシェアの第一位になった。

    AIGO会社は武進経済開発区で「AIGO南方運営センター」を設立しようとなり、　南部地域でのリムーバブルメモリ、デジタル製品の研究開発センターと生産基地、デジタル製品の展示取引センターを建設することになるといった。協議により、初期プロジェクトのAIGO愛佳デジタル科学技術会社は主にソフトやデジタル製品の研究と開発に関わり、デジタルアルバムの発展を重点とし、総投資額が10億元、登記資本金が2.5億元、2012年の売上高が15億元を上回る見込みとなる。