7月24日、国家農業部は第七弾の全国一村一品模範村(町)リストを発表した。溧陽市社渚鎮はテナガえび、金壇区朱林鎮黄金村は有機米を以って成功裏に入選された。これにより、当市は国家レベルの一村一品模範村(町)10個に達し、うち一村一品模範町3個、一村一品模範村7個となる。
全国一村一品模範村(町)の創立は強村福民(村を強大に、村民を裕福にする)プロジェクトを実施する重要な手段であり、特色ある農業ブランドを作り上げ、農業供給側構造改革を推進、農村部の第一産業、第二産業、第三産業の融合的な発展を促進するために、重要な意義がある。
「一村一品」とは、村を基本的な単位として地元の資源の優位を十分に生かして、規模化・標準化・ブランド化・市場化の建設を通じて、1ヵ所の村に、市場で発展将来性が大きくて地域的な特色が明らかで付加価値が高い主導的製品・産業を一つ育成させる発展モードのことである。
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