世界が注目する中国共産党第20回全国代表大会が16日に北京で盛大に開幕した。市委副書記、市長盛蕾、市人大常務委員会主任の白雲萍、市政治協商会議主席の戴源、市委副書記、政法委員会書記の梁一波をはじめとする市委?市人大常務委員会?市政府?市政治協商会議の指導者や幹部らは一堂に集まり、党の第20回大会開幕会のテレビ中継を視聴し、習近平総書記が第19期中央委員会を代表して大会に向けて行った報告を真剣に耳を傾けた。

  党の第20回代表大会は、全党?全国各民族人民が社会主義現代化国家の全面的建設という新たな征途に踏み出し、第2の百年奮闘目標に向かって前進する正念場に開かれた非常に重要な大会であることは、みんなが一致して認識している。習近平が行った報告は、党が新たな征途においてどのような旗を掲げ、どのような道を歩み、どのような精神状態で、どのような目標に向かって引き続き前進するかを明確に示している、社会主義現代化強国の全面的完成という二段階の戦略配置に対してマクロ展望を行い、今後5年ないしさらに長い時期の党と国家の事業発展の目標任務と大政方針を科学的に計画し、党と国家の事業が過去の道を切り開き、中国の特色ある社会主義の前途と運命、中華民族の偉大な復興にかかわることは、全党?全軍?全国各民族人民を鼓舞し、動員し、中国の特色ある社会主義を堅持し、発展させ、社会主義現代化国家を全面的に建設し、中華民族の偉大な復興を全面的に推し進めるうえで重大な意義がある。

  過去5年間の活動と新時代の10年間の偉大な変革を振り返ってみると、みんなは一致して次のように表明した。党中央の周りでより緊密に団結し、中国の特色ある社会主義の偉大な旗印を高く掲げ、習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想を全面的に貫き、「二つの確立」の決定的意義を深く悟り、「四つの意識」を強め、「四つの自信」を固め、「二つの維持」をやり遂げ、意気軒昂と奮発し、勇敢に前進し、団結奮闘し、社会主義現代化国家の全面的建設の一章を全力で書き上げ、中国特色ある社会主義の新たな勝利を勝ち取り、新たな征途で目を見張るような新しい奇跡を起こす。