米経済誌「フォーブス」中国語版はこのほど、2015年の「中国大陸部の最も優れたビジネス都市番付」を発表した。当市は12位で、前年と比べて変動がない。
同時に発表した「中国大陸部の最も創造力のある都市番付」では、当市が10位にランクされた。
番付作成にあたっては、都市のビジネス活動を反映するとともに未来の発展に必要な要素を決定する指標システムが採用され、人材指数、都市の規模指数、消費力指数、旅客輸送指数、貨物輸送指数、経営コスト指数、民間経済活力指数、イノベーション指数の8つの指標に基づいて、大陸部各都市のビジネス環境および発展の潜在力が総合的に評価された。毎年発表されているもので、100都市が選ばれる。
民間経済活力指数のランキングでは、当市が首位に立った。
今年の番付では、広州が1位で、2位は上海、3位は深センとなり、当省の南京、無錫、蘇州はぞれぞれ6位、8位、11位である。
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