1月23日午前、中国人民政治協商会議江蘇省第11期委員会第4回会議が南京市人民大会堂で開幕した。会期は四日半。省内の各党派団体、各民族、各業界からの政協委員700名余りが江蘇省の経済と社会発展に関する主要な問題をめぐって提案し、話し合う。
開幕式では、省委書記羅志軍は重要な演説を行った。
羅氏は「四つの全面」戦略を中心として、「二つの率先」の使命をしっかり覚え、経済発展の新常態に適応し、第一要務の発展を堅持し、緩やかに業務の推進を堅持し、改革開放を堅持し、「七大戦略」を実施し、「八つのプロジェクト」を着実に進み、「新たな段階へまい進、新しい江蘇を構築」に取り組み、第十三次五ヵ年計画の発展に良いスタートを切り開くことと要求した。
省政協主席張連珍は省政協常委会工作報告を行った。
省政協副主席麻建国は今まで開かれた3回の会議で収集された提案状況を報告した。
五年間以来、全省の総合力が著しく増加し、地域生産総値は連続で5万億元、6万億元、7万億元を突破し、一人当たりGDPは8.8万元に達した。
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