台湾光宝グループ(LITEON-LITEON)の傘下企業である建興電子科技株式有限公司が投資したIVD医療診\断プロジェクトがこのほど西太湖科技産業園に進出する契約を結んだ。同プロジェクトは登録資本が500万ドル、前期では3000平米の工場を借り、体外診\断設備と試薬等の製品を生産販売する。
建興電子は2004年に台湾で上場し、現在世界最大の光メモリーの生産と開発メーカーである。2011年から、同社は自社のコア技術及び光学、電子分野の関連資源を生かし、プロのチームと連携して、技術の融合を行い、製品を医療診\断産業に拡大させた。
IVDとは体外診\断製品であり、試薬、コントロール材料、道具セット、設備又はシステム等が含まれるということである。
健康産業をめぐり、西太湖は国際医療器械タウンと医療産業孵化園区、亜邦生命科技園、福隆医療産業園などの建設を加速させ、現在中進医療、ライコレッド(LycoRed)、 Planmeca Oy社等20社以上の医療器械及びバイオ医薬企業が集まっている。
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