5月20日に、中フィン(フィンランド)エコ科技産業園建物産業現代化基地が盛大な定礎式をあげた。副市長方国強、フィンランド在上海総領事館の科技領事賀亜盟が共に基地に除幕した。
中フィンエコ科技産業園は江蘇省初の国際協力の建物産業現代化生産基地で、第一期投資額2.13億ユーロ、敷地面積274ムー、「天禧港」商住建物の開発と建築産業現代化基地との2つのプロジェクトを含んでいる。産業園は生産、研究開発、ビジネス、生活を一体になっており、フィンランドFIAC投資グループから健康住宅関連企業を導入し、設計、企画、認証、検定、研究開発、教育、エコ建築材料及び部品の生産、環境保護設備の生産、知的建物、建物運\営管理、商業貿易、金融、物流などを含む。
建築産業現代化基地は総投資2000万ユーロ、敷地面積80ムー、フィンランドFIAC投資グループとフィンランド住宅産業化企業Elematic会社が共同で、ヨーロッパ最高標準に基づいてオートメーション化、高精度、高効率プレハブ住宅の部材、部品の生産ラインを建設し、主にプレストレスの空洞床板、梁、外壁、内壁、階段ホール、エレベーターホールなどのプレハブ住宅の部材、部品を生産し、年間30万㎡の生産能力と予想される。
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