5月12日、鐘楼区は裕興新エネルギー機能性ポリエステルフィルムプロジェクトの敷地で、\"二湖 \"革新区の重要プロジェクトの集中調印式及び起工式を行い、市が 「二湖」革新区を建設するための重要プロジェクトの誘致を中心に、「新エネルギー都市」「1兆元GDP都市」の建設を加速させることに力を入れている。
市党委員会陳金虎書記はプロジェクトの着工を宣言し、市幹部の李林氏、杭勇氏とともに、裕興新エネルギー機能性ポリエステルフィルムプロジェクトの礎石に土をかける儀式に参加した。
鐘楼区では、新エネルギー、ハイエンド新素材、デジタル経済、生態保護、インフラなどの分野で合計23のプロジェクトが始動し、総投資額は117億5000万元に達する予定である。
裕興株式会社は長年にわたり、特殊機能性ポリエステルフィルムの研究開発、生産、販売に深く関わり、中国最大の特殊機能性ポリエステルフィルムメーカーの一つに成長した。近年、裕興は「二湖」革新区への投資を順次計画?拡大しており、2021年には第1期プロジェクトの建設を行い、わずか10カ月で試運転を完了、2022年には第2期プロジェクトの実施を行い、現在生産中である。今年裕興は再び第3期プロジェクトの建設に投資し、今年の省の重要プロジェクトとしてリストアップされた。このプロジェクトでは、10億元以上の固定資産投資を予定しており、製品は主にソーラーバックシートや新エネルギー自動車用バッテリー等に使用される。同時に、将来を見据えたサプライチェーンの上流の構築のため、特殊機能性PETフレークを開発し、ハイエンドの機能性ポリエステルベースフィルムの外国独占を打破するために、上流から革新を行い、会社のハイテクで、高付加価値のフィルムの開発をすることにより、機能性、差別化の原料の需要を満たす。
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