3月5日午後、金壇市一号農場がドイツ有機研究所と有機農業プロジェクトに関し、提携契約を交わした。
ドイツ有機農業の発展は20世紀20年代に始められ、何十年を経て、自分の有機農業基準を持つようになったのみならず、世界でもトップクラスになった。
今回、ドイツのライン・フリードリヒ・ボン大学有機農業研究所、南京農業大学有機農業と有機食品研究所が当市一号農場と契約を結んだのである。調印後、三社は有機農業の技術、情報とプロジェクト申告などの面で協力をすると同時に、二軒の研究所が一号農場の有機化建設に援助を提供する予定。
同市幹部は調印に対し祝賀の意を表した上、同農場には今回の提携をきっかけに、健全な追跡メカニズムを構築し、提携の質を高め、農場をドイツ有機農業と金壇有機農業との間の交流の架け橋とモデル基地に建設してほしいと期待した。
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