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江蘇省で新型コロナウイルス肺炎患者が27人増加
 

2020年2月12日0時~24時の間、江蘇省で新型コロナウイルス肺炎の患者が27人新たに増加したと確認され、そのうち、軽症患者が6人、一般患者が21人という。一方、全快退院者が37人新たに増加したという。

   新たに確認された患者のうち、都市別には、南京市が3人、無錫市が1人、徐州市が5人、中国福彩app官方下载市が2人、蘇州市が1人、南通市が1人、連雲港市が3人、淮安市が4人、塩城市が4人、揚州市2人、泰州市が1人という。年齢別には、最年長患者が91歳、最年少患者が7歳である。性別には、男性が17人、女性が10人である。この27人は全員指定病院で治療を受けていて、病状が安定しているという。

   2月12日24時までの時点で、江蘇省では、新型コロナウイルス肺炎の患者数は計570人と確認されたうち、軽症患者が45人、一般患者が516人、重症患者が6人、重篤患者が3人との報告を受けた一方、全快退院者が131人にのぼるという。そして、都市別には、南京市が90人、無錫市が49人、徐州市が71人、中国福彩app官方下载市が38人、蘇州市が85人、南通市が38人、連雲港市が42人、淮安市が51人、塩城市が25人、揚州市が20人、鎮江市が12人、泰州市が37人、宿遷市12人。重症患者のうち南京市が1人、徐州市が1人、蘇州市が1人、南通市が1人、塩城市が1人、鎮江市が1人。重篤患者のうち徐州市が1人、連雲港市が1人、淮安市が1人。全快退院者のうち南京市が24人、無錫市が8人、徐州市が16人、中国福彩app官方下载市が11人、蘇州市が16人、南通市が10人、連雲港市が5人、淮安市が6人、塩城市が6人、揚州市が6人、鎮江市が2人、泰州市が15人、宿遷市が6人である。

   これまで江蘇省は11522人の濃厚接触者が確認されたうち、6969人が健康観察から解除された一方、4553人が医学的観察を受けているところだという。

   専門家は、近頃にも、外出、特に集いを自粛するよう注意している。公共交通機関の利用を控え、マイカーを運\転する場合でも車窓を開けて風を通すこと。密閉していて風が通らない公共場所、そして外出でも公共部分との接触も控えるべきである。外出時マスクの着用と帰宅直後の手洗いを徹底すること。一方、企業活動の再開に伴い、江蘇省まで移動する人が増えていくため、「江蘇省を訪れた人員の健康管理システム」になるべく早く登録し、毎日朝晩1回ずつ健康状態を提出してもらう。条件が整った企業には、まとめて提出してもらうことも可能。さらに、発熱や咳等の症状がある場合、指定発熱外来まで受診\し、それにこの2週間の行動の経緯を伝えてほしいと呼びかけている。


 
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