10月12日に、江蘇省初の24時間自殺対策ホットライン「ホープ24ホットライン」が11月23日に開通され、当市心理衛生協会が加入する予定。同ホットラインの開通は当省24時間心理サポートの空白を埋めることになる。
「ホープ24ホットライン」は世界初の24時間華人生命教育と危機対策ホットラインであり、2012年3日に上海本部が設立された後、北京、広州、山東などのところで相次ぎ設立され、全国の自殺者とその家族に相談になってあげる。
11月21、22、23日の三日間に、心理危機対策に関するトレーニングを行い、現在、市心理衛生協会が同ホットラインの受付の相談員、宣伝員などの応募を始めた。「相談員」は二級心理カウンセラー資格と持つ人であったり、心理学専門の大学四年生及び大院生であったり、学校の指導教師である条件が必要とされているが、宣伝員は特別な条件がない。仕事が始まる前に、彼らに対し、生命教育を行うと同ホットラインの江蘇地域の担当者が教えてくれた。
同ホットラインの係員はコミュニティ、学校、オフィス街などへ自殺前兆の症状及び危機対策に関するさまざまな方法を紹介した。
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